前回の記事通り、4泊5日で軽井沢・戸隠・小布施と、長野県の東側を巡ってきました。
紅葉の軽井沢はやっぱりよかったですねー。
しばらく長野の記事が続くと思いますがよろしくお願いします。
まずは今回の旅程を立てるためにいろいろ調べていたのですが、軽井沢まで格安で行く方法を見つけたのでそのご紹介です。
バスを使えば横浜から軽井沢まで2100円で行ける!
京浜急行バスか西武バスを使えば、横浜から軽井沢まで片道2100円で行けます。
こちらから予約できますよ。
・西武バス
横浜から軽井沢まではJR東海道線+新幹線利用が電車での通常ルートですが、今調べたらこちらだと自由席でも片道5820円かかりますね。
新幹線の片道よりバス往復の料金の方が安いです。
バス乗り場は横浜駅東口バスターミナル
乗り場は横浜駅東口のそごうの1Fです。
こちらのブログに詳しい説明が載っています。
下の画像のように、軽井沢行きのバスは18番乗り場から出発します。
先ほどご紹介したブログの1番最初の画像に写っている階段を上がって左に曲がったところにある、緑色が目印の「C」の階段を上ったところに乗り場はあります。
こちらが18番乗り場のバス停に書かれている行き先。
軽井沢方面では、「軽井沢72ゴルフ」「ショッピングプラザ前」「軽井沢プリンスホテルウエスト」「軽井沢駅前」「軽井沢プリンスホテルスキー場(冬季のみ)」に停まります。
時刻は1日2本しかなく、7:25発か9:05発しかありません。
ちなみに、この時刻表には軽井沢方面の運賃が3600円と書いてありますが、これは当日券の値段です。
あらかじめ予約してから行けば2100円で乗車することができます。
乗車時は予約をしたときに届くメールを用意しよう
バスに乗車する際は、基本的には予約時の名前を運転手さんに告げるだけで乗車できるのですが、念のため予約完了時に届くメールを見せられるようにしておきましょう。
7:25発のバスの軽井沢駅到着予定時刻は11:20です。
途中に一回サービスエリアでの休憩(15分)を挟みます。
バスにはトイレも着いているので安心です。
お金を節約したい方はおためしあれ。
このバス情報は以下の本から仕入れました。
他にも長野の観光情報がコンパクトにまとまっていますし、本に付随しているガイドに従えばスマホにも情報をダウンロードできるのでおすすめです。
ぼくもいろいろ探したのですが、意外と長野全域を網羅したガイドブックは少ないので、長野をくまなく巡りたい人はぜひ手元に一冊。