鳥取県智頭町の有名パン屋「タルマーリー」で『腐る経済』を体感してきた

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どうも、サカモト(@SkmtKari)です。

仕事で鳥取県智頭町に行った時に、仲良くなった地元の人に「クリエーターがやっているパン屋があるよ。本も書いているよ。」と教えてもらいました。

「パン屋なのにクリエーターですか?」

仕事柄いろんな地域に行っていろんな人に会ってきましたが、「パン屋×クリエーター」という組み合わせは初めて。

これはぜひとも行ってみなければ、ということで、駅前から10分ほど車を走らせました。

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元保育園をパン屋に改装した店舗

訪れたのは「タルマーリー」。

那岐(なぎ)保育園を改装して出来たパン屋です。

外観。リノベーションされていてとってもおしゃれ。

元保育園らしく、お店の外には広い園庭があり、楽しそうな遊具も並んでいます。

子どもを連れてきても楽しく過ごせそうです。

では、お邪魔します。

営業時間は10-17時だそうです。

  

メニューはこんな感じ。

イートインもテイクアウトもできます。

せっかくなのでイートインで「イノシシ肉のハンバーガー」とコーヒーを頼みました。

並んでいるパンはこんな感じ。

妻のお土産に右下のはちみつブレッドを別途購入。

イートインコーナーへ向かう廊下。

左側の空間で店員さんがキビキビと動いています。

ひとつひとつの調度品の選択や黒板に書かれた絵に心がこもっていることが伝わってきて、自然と温かい気持ちになります。

普通のパン屋さんと違って下手な派手さがないのも好印象。

イートインコーナーは、元教室に机とテーブルを置いたシンプルな造り。

保育園ということもあって天井が低めなので落ち着きます。

衝撃的なハンバーガー君臨

しばらく待つと、作りたてのバーガーが運ばれてきました。

見た目が変わってないですか・・・?

バンズは普通のハンバーガーの比較して白っぽく、少し触れると崩れそうなほどふわっふわな触感。

こんなハンバーガーは見たことがありません。

ふわふわすぎて手で持てないので、ナイフとフォークでいただきます。

バンズを持ち上げると、ずっしりとイノシシ肉が鎮座されております。

少しだけソースがかかっていますが、味付けはすごくシンプルそう。

一口食べると、これは美味い・・・!

とにかくバンズがふわふわで、ぼくが今まで食べたことがある中ではダントツです。

口の中で溶けていくパンを初めて食べました。

そしてイノシシ肉は予想通り塩コショウのシンプルな味付けが基本。

これがふわふわのバンズと合うんです。

白いごはんでお肉をいただいているような、でもごはんとバンズの食感が違うのでやはり違うような、不思議な感覚に包まれながらあっという間に完食。

これは美味しいな・・・!

「これはクリエイターと呼ばれてもおかしくないな」と思いました。

ちなみにタルマーリーには他にも、お土産が充実していたり、

   

キッズスペースがあったり、

  

保育園っぽい手洗い場があったりと、他にも見どころがたくさんあります。

  

大人になると基本的に「校舎」に入ることはなくなりますから、久しぶりに校舎に入ると、自分に所縁がないところでも懐かしい気持ちになります。

観光で来られている方もたくさんいて、このパン屋を目指して来ていても不思議じゃないな、と思いました。

オーナーが書いた本も読んだ

タルマーリーでの体験が衝撃だったので、オーナーが書いた本も読みました。

この本を読めば、なぜこのお店のパンは他と違うのか、なぜ古い建物でお店をやっているのか、パンを作る背景となる思想はどのようなものなのか、理解できるようになります。

一般的な資本主義の真逆をいく思想が書かれていて、とてもおもしろく、現代を表しているなと思いました。

こんなにひとつの飲食店に入れ込んだのは初めてです。

鳥取県に旅行に行く際はぜひ訪れてみてください。

ではでは。

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