研究者が編み出した「登山に必要な水の量」の計算式

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登山に水は欠かせませんが、登山に必要な水の量をご存知でしょうか。

「大体このくらいでいいだろう」と感覚的に決めてしまう場合がほとんどだと思います。

しかし世の中にはきちんと計算式を出している研究者がいるのです。

山本正嘉先生といって、東京大学の教育学部で体育学を学ばれた先生です。

登山に必要な水の量

この先生が出された、登山に必要な水の量を弾き出す計算式がこちらです。

水分補給量(ml) =体重(kg)×行動時間(h)×5

こちら、先生のスライド(p35)ではマイペースで歩いている時の脱水量を求める式として書かれていますが、「脱水量と同量を飲むことが望ましい」となっているので、そのまま水分補給量を示す式として扱ってもいいと判断し書き換えています。

実際には登山では持ち運べる水分量が限られていたり、水場がなかったりすることがあるので、同量を飲むことが難しい場合が多いのですが、「7~8割は最低でも飲むようにする」ようにするといいそうです。

例えば、体重60kgの人が8時間の登山をすると、60×8×5=2400ml必要だそうです。

2ℓのペットボトル以上になるので、結構な量ですね。

この式を参考に、山行計画に応じて十分な量の水を持参して、安全に登山を楽しみましょう。

山本先生は、登山に必要な運動生理学の本も出版されているので、興味がある方は読んでみては。

ではでは。

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