博士後期課程(ドクター)受験前の教授面談のとき準備しておくべき3+1つのこと

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最近、昔からの夢だった博士後期課程を受験するために、色んな教授に会いに行っています。

お金はないので社会人として働きながらですが、取っておかないと一生後悔しそうだったので。

受験のための準備のひとつとして、「教授との面談」があります。

多くの大学では、受験前に自分が教えを請いたい教授と面談することを求めています。

ぼくも教授との面談を進めているのですが、実際に会うまでは何を準備していいか分からず困りました。

なので今回は、実際に何人かの教授と会ってきたときの実感に基づいて、「教授との面談の際、何を準備したら良いのか」について書いていこうと思います。

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教授との面談で行うべきこと

自分がやってきた研究内容を説明する

基本中の基本ですが、自分がこれまでどういう研究を行ってきたかを説明できる資料などを準備します。

主に博士後期課程で行いたい研究と直結する内容を説明できればいいですが、必要があれば大学で研究した内容も含めてもいいでしょう。

これはもちろん、自分がどういう人間でどういう知識を持っているのかを伝えるためです。

一方、教授の立場からすれば、「この人を研究室に迎えることで、自分の研究をどの程度飛躍させられるか」は気になるポイントでしょう。

優秀な学生を採用できれば、その能力を活かして自分の研究を進めることができますから。

(上手くいけば自分は手をかけなくても成果を出してくれるでしょうし)

なのでこの場は、自分がどういう分野でどの程度貢献できるのかをアピールする場であることも頭に入れておくといいでしょう。

これまでの論文の受賞歴、メディア露出の経験、著作などの情報は盛り込んでおいて損はありません。

「なぜあなたの元で学びたいのか」を伝える

自分のことでいっぱいいっぱいになっていると、案外忘れてしまいがちなのがこちらです。

その教授や研究室のどこに惹かれたのかをきちんと説明しましょう。

ぼくの場合、その教授が書いた論文、本はひと通りチェックします。

論文を読むことで教授がどのような専門分野の知識を持っているのか、その研究室に入るとどの分野の専門知識を深められるのか分かりますし、本を読むと教授の人柄や大事にしていることが(一部だけですが)理解できます。

特に後者は大事で、博士後期課程は基本的に三年間、その教授に自分の人生を預ける訳ですから、決して短くない時間を無駄にしないためにも、教授の人柄を知っておくことは重要です。

また教授が大事にしていることを内容から読み解くことで、教授に対する自分のアピールポイントを絞ることが可能です。

「本から分かる人柄なんてたかが知れている」と思う人もいるかもしれませんが、本はいかに読者の注意を惹きつけるかを意識して書かれたものが多いので、自然とその人の「読ませ方」が文面に表れてきます。

そこには人柄が表れている場合は多く、一冊本を読むか読まないかで教授の人間性に対する理解に雲泥の差が出ます。

聞きたいことを「数個に絞って」リストアップしておく

これも基本ですが、あらかじめ教授に聞いておきたいことは、緊張して忘れないためにもリストアップしておくといいでしょう。

そのときに重要なのは、「数個に絞る」という点です。

教授はどなたも忙しい人種です。

基本的にぼくのような凡人に割ける時間は多くありません。

なのでこれだけは絶対に聞いておきたいと思うことを事前に絞っておくことをおすすめします。

また、こちらの方が重要なのですが、質問を数個に絞っておくことで、面談時間が余れば、教授と雑談することができます。

フォーマルな会議よりもインフォーマルな会話の方が重要な情報が得られることはみなさんも経験されているかと思いますが、面談においてもなるべく教授と雑談した方がいいです。

そのためにも、こちらからの質問は最小限に抑えて、そのあとの余った時間でお互いのことを話し合う時間を持てるように工夫しておくといいでしょう。

「嘘はつかない」こと

上の三つはタスク的な内容でしたが、最後におまけで心の準備について。

教授に気に入られようとして、見栄を張ったり嘘をついたりするのはやめましょう。

お互いにとって不幸にしかなりません。

研究歴について嘘をつくのはもってのほかですが、研究室に対する希望や、こちらの能力(研究以外のことも含む)についても見栄を張るのはよくありません。

それは教授や研究室とのミスマッチにつながるばかりか、もし運良く入学できたとしても、入学後の信用に関わります。

その後の三年間、また卒業後の長い年月を共に過ごすであろう人たち相手ですから、最初から正直をモットーに付き合うことをおすすめします。

これを見たみなさんの面談がうまくいくことを願っています。

みなさんに幸あれ。

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