現代版「草庵」作りを学べる学校(しかも合法)

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過去に世を捨てて隠居した人は、都会を離れた後、自分の気に入った場所に簡素で小さな家(草庵)を自分で建てていました。

隠居界のスーパースターのひとり、『方丈記』を書いた鴨長明も、三十歳くらいのときに自分で草庵を建てていました。

三十餘にして、更に我が心と一の庵をむすぶ—『方丈記』

でも現代では、家を建てるときはハウスメーカーや大工さんに依頼するのが普通なので、自分で家を建てることなんて無理だと考えてしまいますよね。

しかし、そのような常識を覆す学校が高知に現れたんです。

それが「いえづくり教習所」です。

 自分で家を建てる方法を学べる「いえづくり教習所」

「いえづくり教習所」は、
いえをつくる知識・技術を修得することにより
実際に自分でいえをつくって自立して、
生活の煩わしさから解放されて、
本来持ってる潜在的な能力を発揮するための
お手伝いをさせていただくことを目的としています。

これすごくないですか・・・?

スクリーンショット 2015-03-20 21.04.26

このように、家を合法的に建てるための建築の知識や、実際に手を動かして家を作るための大工技術を学べるようです。

実はぼくは大学で建築デザインの勉強をしていたのですが、建築の知識だけでは家は建てられません。

設計図である図面は引けても、それを元に実際の材料を加工したりつなげたりする実践的な知識がないと建物は建てられません。

ましてや電気や水道のことになると、「施工」という分野の話になるので、全く分かりません。

そのため、この知識と実践の双方を学べるというカリキュラムの構成のされ方にはとても共感できます。

実際の雰囲気は以下の動画で確認できます。

この学校はすごいですね・・・

近くに住んでいたら絶対通います。

現代の草庵も作れるよ

スクリーンショット 2015-03-20 21.17.35

車で運ぶことができる家「タイニーハウス」も、この学校で学んだあと少しの知識を追加すれば作れるようになるようです。

「車で運ぶことができる」というのも衝撃ですが、「タイニーハウス」のコンパクトで余分な部分がないところに、ぼくは「現代の草庵」の可能性を感じています。

こんな学校が日本中にできたら、もっと自由に住むことや移動することを楽しめると思います。

今は高知で行われている学校ですが、人気が出れば関東でもこのような取り組みが始まる可能性は高いと思うので、好評であることを祈るばかりです。

FBページもあるようなので、気になる人は「いいね!」しておくといいと思います。

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